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疲労回復や風邪の予防に!腸に働くグルタミンの効果と副作用まとめ

 

HMBサプリだけでなく、多くの筋肉サプリに含まれているグルタミン。万能のアミノ酸とも呼ばれる筋トレの重要成分です。その効果や副作用、摂取方法について詳しく解説します。

 

グルタミンの効果について【目次】

 

グルタミンとはそもそもどんなアミノ酸?


アミノ酸の一種であるグルタミンは筋肉中のアミノ酸の約6割を占めているとされて、体内のエネルギー代謝に重要な役割を担っています。そんなグルタミンは1883年にサトウダイコンの搾りかすから発見されました。正式名称は2-アミノ-4-カルバモイル酪酸(2-アミノ-4-カルバモイルブタン酸)。

 

体内合成が可能な非必須アミノ酸ですが、生成量が不足することから準必須アミノ酸として分類されることもあります。体内合成が可能な非必須アミノ酸は11種類あり、グリシン、アラニン、セリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アスパラギン、グルタミン、アルギニン、システイン、チロシン、プロリンがあります。反対に体内合成が出来ないアミノ酸は必須アミノ酸と呼びます。

 

グルタミンの4つの効果


 

筋肉オタクが好んで摂取するグルタミンですが、今回は主に4つの効果をご紹介します。

 

消化機能のサポート

グルタミンには腸管の栄養吸収する絨毛と呼ばれる組織の栄養源となっています。従ってグルタミンを摂取すると腸の働きが活発化し、消化吸収がよくなり、HMBやBCAAなどの他の成分の吸収も良くなります。アミノ酸が含まれているサプリメントはこれらの効果から、グルタミンが配合されていることが多いです。

 

免疫力を高め風邪を予防する

グルタミンは細菌やウイルスから身体を守る効果があり、インフルエンザウイルスに対抗する力があるとされています。なので、グルタミンを消費する筋トレをすると免疫力が低下し、風邪を引きやすくなってしまします。

 

その予防としてグルタミンを摂取することで健康にトレーニングできることでしょう。風邪の引き始めに多くのグルタミンを摂取することで、風邪が治ったといった口コミもあります。

 

筋肉の分解を抑える

体内のエネルギーが少ない状態で運動を行うと筋肉内のタンパク質が分解されて、エネルギーとして使われてしまいます。その対策として十分な栄養補給を行った上で運動前にグルタミンを摂取するとタンパク質の分解が抑えられ、結果として筋肉を強化できます。

 

アルコール代謝の促進

グルタミンにはアルコールの分解を促進して2日酔いの原因物質であるアセトアルデヒドの血中濃度を低下させる効果が実証されています。アルコールの分解をする効果がある肝臓の働きをサポートする役割もあるので、飲み会の時はお供にしてみては?

 

グルタミンの副作用


これだけの効果を持ちながら副作用の心配はほとんどいらないグルタミン。前述の通りトレーニングをしている人はグルタミンの消費が多くなりますので、積極的に摂取してみても良いと思います。

 

服薬中の方や授乳中・妊娠中の方は摂取を控えたほうが良いと思いますが、インフルエンザが流行する季節や季節の変わり目、風邪のひき始めには特におすすめですよ。

 

グルタミンの摂取方法


効果的なタイミングはトレーニングの前後や筋トレの最中。マメにグルタミンを補給しているビルダーさんもいて、ハードにトレーニングしている人は過剰摂取になることもまず無いので飲みまくるのもいいでしょう。

 

トレーニング以外では、腸の調子を整えるために食後に摂取するのが効果的です。消化を助ける働きがあるのでお腹が弱い人にはお勧めです。HMBサプリの中にはグルタミンが含まれているものも多くありますので、身体の調子を整えながら筋トレへの力を蓄えましょう。

 

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