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肝臓の負担を軽減!オルニチンの効果や副作用を徹底解説

肝臓の働きをケアする効果があるオルニチンは、お酒を飲む人にとっては強い味方。しかし、アルコールを摂取しない人にも大切な栄養素だと知っていましたか?オルニチンの効果や副作用、筋トレへの影響について解説します。

 

オルニチンについて【目次】

 

オルニチンと肝臓の関係とは


オルニチンの主な効果は肝機能の向上といわれます。そうやって肝機能が高まると、まずは二日酔いを解消すると言われます。体内にアルコールが入り、肝臓が解毒機能を発揮し始めるとアセトアルデヒドに変換された後、炭酸ガスと水に分解されます。

 

しかし肝機能が低下しているときはこれがうまく行われません。結果アセトアルデヒドが体内に蓄積していき負担を負い、吐き気や体のふらつきなどの二日酔いの症状となります。該当成分はこの機能を向上させます。

 

またエネルギー代謝も促進されますから疲労回復が早まります。また肝機能の持つ解毒作用を向上させ、血流がよくなり、肌に必要な栄養・酸素の供給がよくなりますから肌トラブルの軽減にも寄与します。

 

筋トレにも効果的!オルニチンの働きとは?


オルニチンの摂取は、アルコールをよく飲む人だけが考えておけばいいというものではありません。かんぞうは、アルコールの摂取以外にも、食べ過ぎや運動不足、過度な運動、睡眠不足、ストレスなどが原因でも疲弊して、機能を低下させますから、飲酒する、しないに関わらず意識しておく必要がある臓器と言えます。

 

また、最近は有効成分により、成長ホルモンの分泌によって筋力アップとなり、基礎代謝が上昇、脂肪燃焼の働きが良くなるとして、この効果を利用した筋トレやダイエットが注目されています。

 

オルニチンには副作用がある?


オルニチンは元々人の体内にある成分ですから過剰な摂取では重篤な副作用は現在確認されていません。しかしながらサプリメントなどの場合は成分が濃縮されて含有されていることが多いですから過剰な摂取は問題が発生する危険性があります。

 

不安な点があったら意思に相談するようにしましょう。食品の場合でしたら、適度な含有量なのでたくさん摂ったとしても大丈夫です。しかし報告では10g以上の摂取で胃痛や下痢が起こる調査結果がありますから、注意が必要です。

 

オルニチンの効果的な飲み方や摂取タイミング


オルニチンの摂取量は1日に400mgといわれています。成分は体内に、ためておけませんから一度に飲まず、数回に分ける飲み方が効率がよくなります。また摂取タイミングは、疲労回復のためには就寝前、筋力アップのためなら、運動前。

 

二日酔い防止なら飲酒前と飲酒後、成長ホルモンの分泌促進のためなら、起床時となります。基本的に毎日の摂取が肝機能を高めることができますから、アルコールを飲むことが多い方、疲労が溜まりやすい方は毎日摂取しましょう。

 

オルニチンが含まれる食品や食材について


オルニチンが多く含まれる食品はしじみです。しじみには100gあたり10〜15mgが含まれています。他の食材では、キハダマグロ、チーズ、ひらめ、えのきだけ、ぶなしめじ、だだちゃ豆、パン、エリンギ、まいたけ、枝豆に多く含まれています。

 

さらに産業技術センター工業総合研究所の実験によるとしじみをマイナス4℃で冷凍すると、最大で8倍含有量が増えるということですから、二日酔い解消の目的で食べる場合はあらかじめ冷凍しておくといいかもしれません。